高速化を支えるキーパーの技術

キーパーのオイルシールは高速化の条件を満たします

「新幹線」の高速化を実現するには車軸に高性能のオイルシールが不可欠です。この諸条件を満たし採用されたのは、やはりキーパー製品でした。私たちの製品は国内はもとより、海外でも数多く利用されています。

    新幹線用台車

    1. 軸ダンパー用ダストカバー ばね以外にも車両の乗り心地を支えているダンパー。このダンパーのロッドが傷ついたり錆びたりすると、ダンパー内に封入されている油が漏れ、機能が果たせなくなります。ダストカバーは、雨水,雪,氷,飛び石などの攻撃にさらされながらロッドの傷つき防止,発錆防止のためにロッドを覆っています。

    2. オイルゲージ 最高300Km/hで走行する車体や台車を支えている軸受の焼き付きなどの損傷を防ぐ潤滑油が適正量入っているか、またその量が保たれているか、このオイルゲージを外側からひと目見るだけで確認できます。

    3. 軸箱用オイルシール 最高300Km/hで東京⇔博多を190往復する車体や台車を支える軸受。その軸受けの焼き付きなどの損傷を防ぐ潤滑油が軸箱と呼ばれるケースから漏れ出さないように密封しているオイルシールで、世界トップクラスの品質を誇っています。

    4. 駆動装置用オイルシール 400馬力,5000rpmで回る強力なモーターの力を確実に車輪に伝える駆動装置。自動車でいえばトランスミッションの役割を果たすこの装置内の潤滑油の密封と外部の雨水やダストの浸入を防止し、最高300Km/hの走行を実現しているオイルシールです。

    オイルシール

    1. 新幹線軸箱用オイルシール 新幹線などの鉄道電車は車軸軸受には潤滑剤として油が使われているものがあります。脂が漏れてしまうと本来のスピードや安全性が損なわれてしまう可能性があります。そうした油が漏れないように密封装置としてゴム製のオイルシールが取り付けられています。